おわかれ [ひとりごと]
家で飼っていた猫が天国に旅立ってから一週間。
もう一匹の仲間(姉と思われる)と一緒に拾われて以来21年暮らしてきた。
私は一時家を離れていたのでず〜っと面倒みてきたとは言えないが、
晩年、一年と少しを共に過ごせたのは幸運と言っても良いのかな。
そんな自分でも悲しいのだから、21年間ずっと世話をしてきた他の家族の悲しみはそれ以上だろう。
5月下旬、もしかしたら目がよく見えてないかもしれない??からはじまり、
6月に入るとあちこちぶつかりながら歩くようになったので、家中のバリアフリーや誰かが必ず家にいるようスケジュールを考えていたのが後半になったら「坂道を転がるように」衰弱していった。
まだまだ元気に吠え回ったり人に甘えたりしていたのに、そして一週間足らずで、駆け足であった。
姉の方は四年前に先に旅立ったからもぅ天国で再会できた、のかな☆
晩年のスモモ嬢。
21歳(人間だったら100歳越えてる計算)とは思えぬ美貌!
右上はただ寝ているだけだよ〜〜!
他に二匹残っているけど、猫だって個性やら性格やらそれぞれだ。
だけどつい同じノリを求めて比べてしまったりして、まぁ悪いなとは思うのだけれど。
彼らは彼らで可愛がってあげたい。が。本音はまだ気分を切り替えられない。
パンダの赤ちゃんが産まれたってニュース聞いたときは「オ!?もしや生まれ変わりか?」なんて喜んでたものだから、死んじゃった!て知った瞬間は本当に残念で気が滅入ってしまった。
他のSNS等でさんざんつぶやいていたことなのだけど、自分の気持ちを整理したくて、まぁ何かで区切り、つけていこうかと。
コメント欄は閉じます、申し訳ない!<(_ _)>